射出成形
概要
ABS、PC、POMといったペレット状の材料を加熱融解させ、金型内に注射のように注入・充填し、冷却させることで製品を成形する方法です。
射出成型はインジェクション成形とも呼ばれ、樹脂成形では最も使われている成形方法です。
射出成型のメリットに関して、成形品のサイズにもよりますが、1度のサイクルで複数の製品を製作することも可能です。
また、複雑な形状や様々なサイズの製品を製作可能です。
当社の製品では小口キャップやシリンダーカバーなどに使用されています。
製品実績
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- バイオマスプラスチック
- 射出成形
- 試作品
ライスレジン 販売促進品
用途 販売促進品(試作品) 材質 ライスレジン サイズ L×W×H=50×90×10(mm) -
- 加工
- 射出成形
- 木粉入り(質感向上)
- 試作品
木粉入りASAサンディング加工キャップ
用途 キャップ 材質 木粉入りASA サイズ L×W×H=160×100×10 -
- バイオマスプラスチック
- 射出成形
- 試作品
MAPKA(マプカ) 販売促進品
用途 販売促進品 材質 MAPKA(マプカ) サイズ L×W×H=50×90×10(mm) -
- サッシ・レール
- 射出成形
組み合わせ部品 (浴室ドア レール)
用途 レール 材質 ASA サイズ L×W×H=20×5×2 -
- カバー
- 射出成形
シリンダーカバー
用途 カバー 材質 ASA サイズ 幅:40~55mm
高さ:15~40mm
長さ:120mm
肉厚:1~2mm