樹脂押出試験 価格改定のご案内
概要
樹脂押出試験 価格改定のご案内
押出成形ラボでは硬質樹脂品、軟質樹脂品の試験事業を行っております。試験に使用するカーボン費用高騰の為、試験費用を改訂いたします。
詳細は下記に添付の「軟質樹脂試験 参考価格表」、「硬質樹脂試験 参考価格表」を参照ください。
軟質樹脂
① 硬さ、②引張降伏強さ、③圧縮永久歪み、④熱老朽化 硬さの変化、⑤熱老朽化 引張強さの変化、⑥熱老朽化 加熱減量、⑦加熱伸縮率、⑧色差、
⑨ブリード試験、⑩耐候性 アイスーパーUVテスター(120hr)、⑪耐候性 サンシャインウエザー(2500hr)
軟質樹脂品の試験に関して、試験後は試験結果報告書を提出いたします。①~⑪の試験方法に関して、JIS A 5756に準じて行います。
弊社は公的試験研究機関ではございませんので試験結果は参考値となります。
試験にはプレスシートが必要で自社にてプレスシートの手配が難しい場合はペレットを手配いただければ弊社にて材料練り、プレスシートの製作は可能となります。(費用は別途必要となります)
依頼試験、費用等に関しては押出成形ラボのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
硬質樹脂
① 硬さ、②引張降伏強さ、③曲げ弾性率、④シャルピー(23℃)、⑤シャルピー(-10℃)⑥加熱伸縮率(70℃)、⑦加熱伸縮率(100℃)、⑧色差、
⑨冷却繰り返し伸縮率、⑩線膨張係数、⑪表層剥離試験、⑫面接着試験、⑬キズ付き性試験、⑭耐候性試験 アイ スーパーUVテスター(120hr)、
⑮耐候性 サンシャインウエザー(2500hr)
硬質樹脂品の試験に関して、試験後は試験結果報告書を提出いたします。①~⑮の試験方法に関して、JIS A 5558に準じて行います。
弊社は公的試験研究機関ではございませんので試験結果は参考値となります。
試験にはプレスシートが必要で自社にてプレスシートの手配が難しい場合はペレットを手配いただければ弊社にて材料練り、プレスシートの製作は可能となります。(費用は別途必要となります)
依頼試験、費用等に関しては押出成形ラボのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
軟質、硬質樹脂試験の概算費用に関して、添付ファイルに記載していますのでご参照ください。
(添付ファイルに記載してあるものは2025年2月12日時点の費用となります)
その他、ご質問やご不明点がございましたら押出成形ラボのお問い合わせ欄よりお問い合わせください。
その他・情報:三協化成の加飾技術と品質確保
■様々な種類の材料を使用することで硬質三色成形の単色から木目調など幅広い色調の製品を形成できます。
■ラミネート貼り付けによる外観加飾が可能です。
■センサーカメラとモニターを使用したインラインでの品質確保が可能です。
その他・情報:三協化成では デザインを形にします
■「樹脂化設計」に我々の知見でお応えします。「樹脂化設計・金型設計」のみ、から「量産」までの全てのステージでお応えします。